Theムッシュビ♂トのシングル作品は全てネットレーベルからのフリー配信という形でリリースされている。
なお、この項目ではシングル的に発表された未リリース曲も扱う。


2nd EP「デートコースEP: We are(not) a couple」

概要

2016年3月11日にOMOIDE LABELよりフリー配信リリースされたEP。全編が「デート」をテーマにした曲で構成されている[OMOIDE-108]。
当初は2015年夏のリリース予定だったが、諸般の事情により遅れてこの時期のリリースになった。
アルバム「彼氏のマストアイテム」の先行EPという扱いだが、同作がプレリリースでありながら事実上発表されているので、告知には「リカット」という表現も使われている。
ジャケットイラストは中川一。デザインはTheムッシュビ♂ト本人が担当。リードトラックの曲名に登場するあおなみ線名古屋臨海高速鉄道の路線名だが、同鉄道は全線高架線で「絵にしにくい」ということから、この路線には存在しない「踏切と海」が描かれた。
収録曲
1.あおなみ線、金城ふ頭行き/Theムッシュビ♂ト×nemoasakura
作詞作曲/松永剛寛・編曲/nemoasakura
「彼氏のマストアイテム」収録ヴァージョンからセリフやSEをカットしたもの。この曲のみミックス・マスタリングはパノピカ・エイジ。
2.アーバンメロウ
作詞作曲編曲/松永剛寛
本EP唯一の書き下ろし曲。2015年4月のライヴでのみ披露されている。
3.瞬く夏(YODOGAWA Ver.)
作詞作曲編曲/松永剛寛
 
3rdアルバム「Be Happy!!」及び「他薦ベスト」収録曲のリメイク。
 
 
4.あおなみ線、回送
作詞作曲編曲/松永剛寛
 
「あおなみ線」のnemoasakuraに提出したピアノ弾き語りデモ。OMOIDE LABEL主宰・yzoxの希望で収録された。
 
 
5.ソニックウェーヴ(yzox Remix)
Remixed by yzox
2015年2月25日にyzoxのsoundcloudで公開されたもの。
 
 
音声特典.彼氏のマストアイテム予告編。
 
古賀ゆうとがナレーションを担当。YouTubeなどで公開している「予告編」の音声のみ。
 
 
 

6thシングル「凛と音楽の星」

概要

ラブライブ!」の登場キャラクターでありμ'sのメンバー・星空凛のバースデーを記念して、2015年11月1日に星空凛レコーズ(ポジティヴレコーズ)からリリースされたシングル[001-NYA]。
収録曲
1.凛と音楽の星
作詞作曲編曲/松永剛寛
ジャケットには英題「Twinkle Music Star」を表記。
メロディの一部を「ラブライブ!」の劇中BGM「悲しみの夜」(作曲/藤澤慶昌)から引用している他、歌詞にμ'sの楽曲のタイトルや歌詞中のキーワードが登場する。

1stEP「フライングEP"We can(not) fly"」

 

キャッチコピー

世界一好きな人のことを歌いました。

 

 

概要

2015年2月14日に迷われレコードからネットリウリースされた1stEP[MYWR-184]。当初は2014年秋のリリース予定であったが諸般の事情により延期された。
2015年2月9日、soundcloudに「フライングEP予告編」が公開された。
シングルではなくEPを名乗る作品はTheムッシュビ♂ト単独では初。
ジャケットイラストは中川一、ジャケットデザインはTheムッシュビ♂ト本人が担当。
ミックスはTheムッシュビ♂ト本人と長上鋭司が、マスタリングは長上鋭司が担当。
キーヴィジュアルにはなかがわゆうすけの写真が使用された。
収録曲
1.ソニックウェーヴ
作詞作曲編曲/松永剛寛
曲中の台詞は吉野なおBaaBooFAZの戸田ノブヒトが担当。また、曲中に登場する商品名「つけてみそかけてみそ」については製造販売元であるナカモ株式会社に正式な使用許諾を得ている。
アルバム「彼氏のマストアイテム」に収録。
作詞/山上路夫・作曲/村井邦彦・編曲/・松永剛寛
赤い鳥のカヴァー。曲中の女性コーラスは、沙糸しろたま「君に届け」をアメリカ・ウェストヴァージニア州のOrca Lifeがリミックスした「Kimi ni Todoke(Orca Life Remix)」から使用されている。
3.スタンドアローン
作詞作曲編曲/松永剛寛
また、「音声特典」として「フライングEP予告編」と「ソニックウェーヴ」のカラオケトラックが収録された。
リミックス
2015年2月25日、トラックメーカー・DJであるYZOXによる「ソニックウェーヴ(YZOX Remix)」が、同氏のsoundcloudにアップされた。
また、2015年6月4日には虚夢による「ソニックウェーヴ(虚夢 Remix)」が発表された。
メディアなど
古川俊彦のブログ・sittingbythechurchwithdanで公開された「他薦ベスト」記事中に、リリース予告についての記述があるほか、インディーズ音楽ニュースサイト・indiegrabに前編後編からなるロングインタヴューが掲載された。
また、2015年2月25日、sittingbythechurchwithdanに英文による海外向けレビューも掲載された[リンク]。

「てのひらの7つ星」

2014年12月24日にsoundcloudにアップされたクリスマスソング[リンク]。ストリーミング公開のみで配信は行っていない。アートワークは自身が、マスタリングは長上鋭司が担当した。

2014年にTheムッシュビ♂ト名義の音源として発表された唯一の書き下ろし新曲。
アルバム「彼氏のマストアイテム」に、新ヴァージョンである「2015 New Mix」が収録された。
カヴァー
2015年1月30日、シンガーソングライターのyuki mizumaによるアコースティックギター弾き語りカヴァーが氏のsoundcloudで公開された[リンク]。

5thシングル「La Pucelle/Le Soleil」

概要

2014年4月4日に、Berryz工房菅谷梨沙子の誕生日に合わせて菅谷梨沙子レコーズ(ポジティヴレコーズ)からリリースされた両A面シングル(SYRSK-004)。
アートワークはTheムッシュビ♂ト本人が担当。
収録曲
1.La Pucelle-ジジ・フリートVer.-
作詞/末満健一・作曲/和田俊輔・編曲/松永剛寛
2013年9月にBerryz工房・スマイレージ主演により上演されたミュージカル「我らジャンヌ〜少女聖戦歌劇〜」の劇中歌のカヴァー。この楽曲には2つのヴァージョンが存在するが、劇中クライマックスのシーンで使用されたヴァージョンを元にしている。なお、この原曲は音源化されておらず、同作品のDVDでしか聴くことができない。
2.Le Soleil-梨沙子の歌-A Memory Of Shichirigahama
作詞作曲/松永剛寛・編曲/青takahiro猫
2013年4月1日にR.I.Saa's名義でリリースされた「梨沙子の歌」をCaro kissaの青takahiro猫編曲によりリメイク・改題したもの。菅谷梨沙子イメージDVD「Le Soleil」のロケ地の一つである神奈川県の七里ヶ浜の情景から得たイメージを青takahiro猫に伝えて制作された。
なお、この2曲は2014年4月27日のM3で無料頒布されたアルバム「フリーチューンズ」に再録されている。

4thシングル「チェリーブロッサム」

キャッチコピー
*断罪(M-1)
→夢想(M-2)
→肯定(M-3)
今秋リリース予定のニューアルバム「キラーチューンズ」からの最後のシングルカットです。
概要

2013年6月16日に迷われレコードからネットリリースされたシングル(MYWR-114)。別れをテーマにした桜ソングを表題にした3曲入り。アートワークはKxNxYxMxが担当。

桜ソングということで、当初は4月頃までのリリースを予定していたが、納得のいくカップリング曲ができず、多数の没曲を経て「Joie de vivre」が完成したが、その為予定が大きくずれ込む結果となった。

アルバム名「キラーチューンズ」はこのシングルのリリースと同時に公表された。

収録曲
作詞作曲編曲/松永剛寛
Vocal.&Programming.松永剛寛
Chorus.ぷに子
E.Guitar.イクタエイジ
mp3のタグではTheムッシュビ♂ト×ぷに子名義となっているが、Theムッシュビ♂ト名義かコラボ名義かは特に定まっていない。
作詞作曲/ノブ 編曲/松永剛寛
Vocal.&Programming.松永剛寛
 
BaaBooFAZのカヴァー。
 
3.Joie de vivre
作詞作曲編曲/松永剛寛
Vocal&Piano.松永剛寛
 
タイトルは菅谷梨沙子オフィシャルブログより引用。フランス語で「生きる喜び」を意味する。
 
ピアノ弾き語りによる1発録りである。
 
2014年4月27日のM3で無料頒布されたアルバム「フリーチューンズ」に再録された。
 
 
レビュー
2013年6月13日

3rdシングル「XD/FIT」

キャッチコピー

This single "XD/FIT" is my "wing of revolution"
for all "fighting prince"
and "dreaming princess".
 
 
概要
2012年7月22日に迷われレコードからネットリリースされた両A面シングル(MYWR-075)。アルバム「キラーチューンズ」の叩き台となった作品であり、この時点で「XD」が1曲目、「FIT」がラストになることが決まっていた。
 
アニメーション映画「図書館戦争 革命のつばさ」からインスパイアされたことを公言しており、「王子様」などのキーワードも本作に依るもの。
 
長上鋭司がミックス・マスタリングを、中川一がアートワークを担当。
2曲それぞれに用意されたジャケットは8cmシングルをイメージしたもの。
 
収録曲
1.XD
作詞作曲編曲/松永剛寛
Vocal&Programming.松永剛寛
 
曲名は「エックスディー」と読む。
曲名の由来は英語圏の笑顔の顔文字「XD」と「Xデー」のダブルミーニング。
 
2.FIT
作詞作曲編曲/松永剛寛
Vocal&Programming.松永剛寛
E.Guitar.ノブ(BaaBooFAZ)
Chorus.青takahiro猫(Caro kissa)
 
アウトロが「キラーチューンズ」収録のヴァージョンとは異なっている。
 
後に長上鋭司編曲による英語ヴァージョン「FIT(Chamomile)」が作られ、レーベル・SAKIIKAのコンピレーション「COMPIRATION ALBUM BY SAKIIKA VOL.量産型」にTheムッシュビ♂ト×ミンカ・パノピカ名義で収録された。
 
当初アコースティックヴァージョンの制作も予定されていたが、実現していない。
 
2014年9月よりカラオケの鉄人でのカラオケ配信が行われている。
 
 
 
 

2ndシングル「そこから、何が見えるか」

キャッチコピー

Theムッシュビ♂トの「これから」を提示する「覚悟の歌」です。
概要
2012年3月11日に迷われレコードからネットリリースされた2ndシングル(MYWR-056)。「ポップ作家と妖精某」との同時リリースである。ミックス・マスタリングはTheムッシュビ♂ト本人による。
アートワークはTheムッシュビ♂トが撮影した祖父母宅の写真を元にSiryuが制作した。「自らの源流を辿る」という意図から郷里の島根県江津市にて何枚かの写真が撮影されたが、その中には実家の墓地の墓石の写真などもあった。
収録曲
作詞作曲編曲/松永剛寛
Vocal&Programming.松永剛寛
E.Guitar.イクタエイジ
曲名はTVアニメーション「亡念のザムド」の第18話サブタイトルからの引用。
ギタリストとして参加したイクタエイジについてTheムッシュビ♂トは実際に録音するまで一度もイクタのギターを耳にしておらず、「良いギターを弾くはず」という根拠のない確信を元にしてオファー。録音は2テイク目があっさり採用されたというエピソードがある。
2.習作〜茨木市米食推進委員會ノ唄〜 (Return to Physicalism: test bed 901 requested by niwatori rec)
作編曲/松永剛寛
Programming.松永剛寛
珍しいインストゥルメンタル作品であり、明確なメロディのないアンビエントである。「地に帰るような音楽」がコンセプト。

1stシングル「ポップ作家と妖精某」

キャッチコピー

Theムッシュビ♂トの「これまで」を表現した「概括の歌」です。
概要
2012年3月11日に迷われレコードからネットリリースしたシングル(MYWR-055)。これまではアルバムやコラボレーション作品のみが発表されていたので、活動9年目にして初の単独名義によるシングルとなった。なお、カップリングにリミックスやライヴ音源を収録したシングルは本作のみである。
ミックス・マスタリングは長上鋭司が担当(リミックスとライヴ音源を除く)。Theムッシュビ♂トが歌った音源としては初めてミックスを長上が担当した。
アートワークはしょげが担当。美しい水彩画が幻想的な曲想にマッチしている。
収録曲
作詞作曲編曲/松永剛寛
Vocal&Programming.松永剛寛
幻想的で退廃的なバラードナンバー。シンガーソングライターの作曲観を歌った楽曲である。
迷われレコード主宰・山岡迷子は「Theムッシュビ♂トの曲の中で最も思い入れの強い歌詞」と語っている[要出典]。
曲名はスープーメッセンジャーの楽曲「パンク作家と妖怪サシ」へのオマージュ。こちらでは作家を思い慕うのは妖怪の方であり、作家が妖精に惹かれていく本作とは対照的である。
2.胸中、それは苦しい
作詞作曲編曲/松永剛寛
Vocal&Programming.松永剛寛
 
曲名は水中、それは苦しいのパロディ。
 
3.百日紅
作詞作曲編曲/松永剛寛
Vocal&Programming.松永剛寛
 
2005年頃作曲された楽曲である。アウトロでTVアニメーション「けいおん!!」のオープニング曲「Utauyo!!MIRACLE」が引用されている。
 
2014年10月26日にリリースされた「他薦ベスト」に再録。
 
4.胸中、それは苦しい(逝かないmix 自主規制ver.)remixed by 中2太郎2回目
 
中2太郎2回目によるリミックス。ももいろクローバー声がサンプリングされている。曲中に一部ピー音処理が施されているが、この処理はTheムッシュビ♂トによるもの。
5.ポップ作家と妖精某と魔法少女 remixed by 反現代死
 
反現代死によるノイズリミックス。ほとんど原形を留めていない。
 
6.犬笛(Live@塚本エレバティ 2011.2.26)
 
塚本エレバティでのライヴ音源。現時点でライヴ音源のリリースはこの作品のみ。
 
 
カヴァー
2014年7月26日に山岡迷子によるアシッドフォークカヴァーがsoundcloudで発表された[リンク]
 
レビュー