2020年3月某日を以て、Theムッシュビ♂トとしての活動に専念する為脱退しました。このページはムッシュ在籍時のアーカイヴとしてご覧ください。

 

 

 


左からリク、ノブ、アサト(ゲスト参加時)、ムッシュ
基本情報
出身地 日本の旗 日本 大阪府
ジャンル ポップ・ロック
オルタナティヴ・ロック
活動期間 2006年頃 -
レーベル tanukineiri records(「それ聞いてDo!」のみリリース)
事務所 なし
共同作業者 パノピカ・エイジ
  

公式Twitter

https://twitter.com/baaboofaz

 

 

 
メンバー

BAABOO NOBU/ノブ(ボーカル、ギター )
BAABOO NAOKO(ドラム、2017年 - )

旧メンバー

アサト(ドラムス、2006年 - 2010年 2015年)
タケル(ギター、在籍年不明)
アジャ(ドラムス、2010年 - 2012年)
ユタカ(ベース、2006年 - 2014年)

アヤ(ベース、2014年 - 2015年 )

エイジ(ドラムス、2013年 - 2015年 )

BAABOO RIKU/リク(ベース/ドラム、2015年 - 2017年)BAABOO YUGO/ユウゴ(ベース)

BAABOOムッシュ(キーボード、2013年 - 2020年)

 

BaaBooFAZの略歴

2006年頃、ノブ(Gt, Vo)、ユタカ(現-アイスカルフ Ba)、アサト(現-村上亜賢 Dr)の3人で結成。結成当時は「NASH(ナッシュ)」というバンド名だった。

この時期にCD作品「なんなんだ(NASH EP)」(現在廃盤)を自主リリースする。レコーディングはD-STUDIO、エンジニアは長上鋭司。
2010年頃、バンド名をBaaBooFAZに改めるも、アサトが村上亜賢としてのシンガーソングライター活動に専念する為脱退。その後、後任ドラマーとしてアジャが加入。
2012年頃、アジャが脱退、活動停止状態に。
2013年春、キーボードとしてムッシュが加入。
2013年夏、ドラムとしてエイジが加入。
2013年11月24日、梅田ハードレインにて新体制になって初のライヴを行い活動再開。
2014年8月1日、BaaBooFAZとして初のCD「それ聞いてDo!」を発売。
2014年8月12日、「それ聞いてDo!」のmp3版をネットレーベル・tanukineiri recordsよりフリーリリース。
2014年8月17日、茨木Barアナーキーでのライヴを以てユタカが脱退。
2014年9月、二代目ベーシストとしてアヤが加入。
2014年10月10日、神戸へラバラウンジでのライブでアヤがメンバーとして初のステージを飾る。
2015年1月15日、塚本エレバティでのライヴを以てアヤが脱退。
2015年8月16日、梅田ハードレインのライヴよりリクがサポートメンバーとして加入。
2015年10月23日、神戸ヘラバラウンジのライヴを以ってエイジが脱退。
2015年11月、アサトがゲストドラマーとして期間限定で復帰。
2015年12月、リクがベースからドラムに転向。
2016年9月20日、梅田ハードレインのライヴよりBAABOO YUGOが加入。この時期よりメンバー表記を「BAABOO ◯◯」に。
2017年5月26日、シングル「DosiRASo Familation」「Night Queen」をリリース。
2017年5月27日、十三ファンダンゴでのライブを最後にBAABOO  RIKUが脱退。
2017年9月 BAABOO NAOKOが加入。
2020年3月 Theムッシュビ♂トとしての活動に専念するため、ムッシュが脱退。

メンバー

BAABOO NOBU(戸田ノブヒト)

ギターボーカル、作詞作曲を担当。独特の作家性を持ち、BaaBooFAZの音楽性の根幹を成す存在。弾き語りソロ活動をしていた時期もある。チャップリンに憧れている。

BAABOOムッシュ

キーボード。BaaBooFAZでの活動はTheムッシュビ♂トの音楽性とは明確に切り離されており、作詞作曲や歌唱は担当しない。2020年3月脱退。

BAABOO NAOKO

ドラム。現在のところ詳細なプロフィールは未公表。アヤ以来の女性メンバー。

1stアルバム「FAZ ROCKET」

概要

2019年12月28日にリリースされた、1stアルバム。2000年代にアルバムリリースも行っているが、現在は廃盤であるため、本作を1stアルバムとしている。全ての作詞作曲編曲をノブが行ったほか、アートワークも自身による。CDの販売及び大手配信サービスでの配信を行っている[リンク]。

 

 

収録曲

1.ドシラソファミレーション

2.Night Queen

3.夜のメリー号 メリー号

4.月がキテる

5.ハート踊り

6.今からトブとこ123

7.空中ブランコ

8.恋は夕焼け

 

レビュー

ユーモアに隠した、BaaBooFAZの熱い想い」(BIG UP!)

シングル「DosiRASo Familation」

概要

2017年5月26日にリリースされたシングル。後述の「Night Queen」との同時リリースであり、CDとBaaBooFAZのBandcampからの有償配信の同時発売[リンク]。「それ聞いてDo!」にも収録されているが、大幅にリアレンジされている。 


収録曲
1.DosiRASo Familation
2.DosiRASo Familation(Theムッシュビ♂トRearrange)

作詞作曲/BAABOO  NOBU

アートワークは「Night Queen」含めBAABOO  NOBUが手がけ、CDは1枚1枚全てが手描きである。

シングル「Night Queen」

概要

2017年5月26日にリリースされたシングル。先述の「DosiRASo Familation」との同時リリースであり、CDとBaaBooFAZのBandcampからの有償配信の同時発売[リンク]。  

 

収録曲

1.Night Queen

2.Night Queen(堀本 陸Rearrange)

 

作詞作曲/BAABOO NOBU

1st EP「それ聞いてDo!」

概要

2014年8月1日にCDリリースされ、8月12日にネットレーベル・tanukineiri recordsよりフリーリリース[TNR-043]された1st EP。同年10月26日の秋M3でも、ポジティヴレコーズへの委託という体裁で頒布された。
2014年7月6日に茨木D-STUDIOで公開レコーディングライヴが行われ、その模様が収録されている。
ミックス・マスタリングはパノピカ・エイジ、ジャケットやアーティスト写真はBaaBooFAZメンバーが自ら撮影・デザインした。

収録曲
2.ハート踊り
3.僕はピストル
4.くもり たぶん くもり
全作詞作曲/ノブ・編曲/BaaBooFAZ

レビュー
古川敏彦によるレビューサイト・sittingbychrchwithdan(2014年7月25日)にBaaBooFAZの活動歴・ライヴレポートを含めた詳細なテキストが掲載された。2013年10月の茨木D-STUDIOでのセッション版「僕はピストル」も公開。

Theムッシュビ♂ト関連作品でのBaaBooFAZ

FIT
ノブがギターとして参加。

「ユキミダイフク」
チェリーブロッサム」カップリング曲。ムッシュ加入前のBaaBooFAZの楽曲のカヴァー。原曲は「(なんなんだ)NASH EP」に収録されている。

キラーチューンズ」収録曲。BaaBooFAZでのセッションで編曲され、スタジオライヴ録音された。Theムッシュビ♂ト作品では唯一生バンドで演奏された曲。また、ノブがドラム、村上亜賢がギターを担当した「青春の耀き(Studio Session 2013.10.9.)」が「他薦ベスト」に収録されている。

在籍時のユタカがベースとして参加。

ノブがセリフで参加。

その他、「チェリーブロッサム」「そこから、何が見えるか」ではエイジ(在籍時)がギタリストとして参加、「超HAPPY SONG」ではエイジがボーカル・編曲をムッシュと共同で担当している。